わが子の教育のために「図解事典」を買ってあげたいなと思っています。もちろん、無理強いして読ませるつもりはありません。
子どもがふとした瞬間に自発的に手に取ってくれたら嬉しいな、という願いを込めて本棚に揃えてみたいのです。
私の個人的な考えにはなりますが、「図解事典」であれば、自ら進んで本をめくってくれるのではないかと考えています。
なぜ、買ってあげたいと思ったのか、買うとしたら具体的のどんなものがいいか、整理するためにこの記事にまとめてみようと思います。
私が子どもの頃に図解事典に夢中になっていたのが理由

なぜそう思うようになったのか、そこには私自身が子どもの頃の記憶が重なっています。
私が小学生の頃、家には中央出版が販売していた「チェック&アタック」という、かなり高価な教材セットがありました。
正直、この教材のメインとなる参考書はほとんど目を通さなかったので、私の親からすればだいぶ損をした買い物だったと思います。汗
でも、その教材セットの中にあった「スーパー図解事典」だけは、ずっと夢中になって読んでいました。

古い本になるので、今はメルカリで何冊か売っている程度だと思いますが、小さいころに読んだ本でとても記憶に残っている本の一つです。
当時の私は小学校になってから読み始めましたが、絵が豊富なので、説明文があまり分からなくてもある程度理解できました。
今思えば、小学校に通う前から読んでいても十分に楽しめたんじゃないかなと思います。
図解事典を読むことで自分の視野、知識を広げることができ、さまざまなことに興味を持つことができたと感じます。
そんな、図解事典だけは大好きだったという自分自身の経験から、
わが子にも知識や経験の入り口として同じような環境を用意してあげたいと思っているところです。
私が感じる「図解事典」のいいところ

図鑑や専門書でも良いんじゃないか思うかもしれませんが、あえて「図解事典」を検討しているのには、私なりに思うメリットがあります。
- 絵が豊富で直感的に興味を持つことができる
- いろんなジャンルのテーマにまんべんなく触れることができる
- 子ども自身で興味があることを探すきっかけになる
- 「難しそう」という壁が低いこと
絵が豊富で直感的に興味を持つことができる
先ほどもありましたが、図解事典はとにかく絵が豊富です。字が読めなくても絵から何かを感じ取れますし、ただ眺めているだけで「へぇ〜!」という発見があるはずです。
この感覚は、中学・高校のときに「社会科資料集」を休み時間にパラパラめくっていたあの楽しさに近いのかもしれません。
ジャンルに囚われずいろんなテーマに触れることができる
パラパラとページをめくるたびに、生き物、機械、宇宙、歴史、文化……と、いろんなテーマが目に入ってきます。
1つのテーマだけに特化した図鑑などと比べると、ジャンルに囚われず、触れることができる知識が豊富にそろっていると言えます。
子ども自身で興味があることを探すきっかけになる
いろんなテーマに触れていくうちに子ども自身がどんなものが好きなのか、興味があるのかを探すためのきっかけに図解事典はなってくれると思っています。
たまに「こんなテーマで1ページ使うのか!」という意外なテーマがあるのも、図解事典ならではです。
親からしても、よく読んでいるページから子どもがどんなことに興味を持っているのかを知る機会にもなり得ると思います。
「難しそう」という壁が低いこと
専門的な図鑑は、一つのことについて詳しく書かれすぎていて、子どもには少しハードルが高いこともあるかもしれません。
その点、図解事典は「広く浅く」が基本で、解説も初心者向けに分かりやすくまとめられていることが多いように思います。
理想に近い図解事典:小学館の「こども大百科 キッズペディア」シリーズ
私が夢中で読んでいた中央出版の「スーパー図解事典」は教材セットの一部なので中古しか売っておらず、新刊もありません。
そこで、最近の本で今の私の理想に近そうなものを探してみました。
いろいろな図鑑を調べてみた結果、あの時の図解事典に一番近いと感じたのは
小学館の「こども大百科」「キッズペディア」シリーズでした。
いろんな知識に出会えるワクワク感を、今の子ども向けにアップデートして渡すとするなら、この本をプレゼントしてあげたいかなと思います。近いうちに本屋さんで実際に内容を確かめてみるつもりです。
「自らページをめくる」きっかけ作りは、親と一緒に楽しむこと
実は以前、「わが子(幼児)は絵本だけじゃなくて、図鑑も読んでくれるのだろうか?」と思い、絵が多めの図鑑を本屋で購入してみました。
それが「小学館の子ども図鑑 プレNEOシリーズ」の 「楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑」でした。
この図鑑「空はなぜ青いの?」といったような疑問に答えるタイプの図鑑でページいっぱいに絵や写真が使われていて、解説もとてもわかりやすい内容になっています。
でも、ただ置いておくだけでは、なかなか自分から手は伸びませんでした。
そこで、寝る前の読み聞かせの時に「これ見てみる?」と、一緒に読んでみました。
すると、そこから少しずつ、ひとりでも興味を持ってページをめくるようになってくれました。

まだ、いろんなことに「なぜ?」と聞いてくるような年齢ではないのですが、絵を見ながら楽しそうに図鑑を読んでくれると嬉しいものです。
やはり、最初は親が「これなんでだと思う?」と会話しながら一緒に楽しむという、ちょっとしたきっかけ作りが大切なのかもしれません。
まとめ:図解事典を通じていつか役に立つ知識にたくさん触れてほしい

振り返ってみると、小さい頃に図解事典を通して「浅く広く」いろんなことに興味を持てたことは、私にとって今でも大きな財産になっています。
その時は深く理解できなくても、分かりやすい絵と一緒に頭の片隅に残った記憶は、将来のどこかで必ず役に立つのではないでしょうか。
図解事典で興味の入り口を見つけて、もっと知りたい、深めていきたいと思う分野ができたら、その時には全力で後押しや応援をしてあげたい!と、そんな風に考えています。

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