こんにちは。てくこです。
私はほぼ毎日、イヤホンをつけてYouTubeを垂れ流しているような生活を送っているんですが、ANKERの睡眠イヤホンがお気に入りでよく使っています。(睡眠時だけじゃなく朝も昼も夜も)
お気に入りポイントは…
- 寝転がりながらつけてても耳が痛くなりにくい
- 頑丈な作り
- イヤホンタップのタッチ感度
お気に入りポイントなど、この後に詳しく書いていきますので参考になればと思います。
あくまで私見ですので、その点はご容赦ください。
睡眠イヤホンのお気に入りポイントを挙げていく
ちなみに今私が持っているイヤホンは「Soundcore Sleep A20」と「Soundcore P40i」の2つです。この2つのイヤホンを用途に合わせて使い分けているといった感じです。どちらも素晴らしいイヤホンであることには変わりありません。今回は、若干Sleep A20をヨイショさせていただきます。

寝転がりながらつけてても耳が痛くなりにくい
イヤホンはとてもコンパクトで耳にすっぽり収まってしまいます。
他のイヤホンによくある「うどん部分」はなく、本体部分がコンパクトで厚みが抑えられています。横向きに寝転がった時にイヤホンの厚みから生じる耳への圧迫が減り、痛くなりにくくなってます。
頑丈な作り
昔、使っていたイヤホンもANKER製のもので「Soundcore Life P3」でした。でも、寝るときにもイヤホンを酷使していたせいで、側面のカバーが外れてしまいました。
(ちなみに2回ほどイヤホンを無償修理してもらってます。その時の記事がこちら↓)
この経験もあり、睡眠用イヤホンという存在を知り、検索して見つけたのが今使っている Sleep シリーズなのです。
睡眠時用のイヤホンとして頭と枕の間に挟まった圧力で壊れないように設計されているのか、本体は見た目にも頑丈な作り。
何度か朝起きたらイヤホンが外れて布団の中で板ずり状態になっていることもありましたが、パーツが欠けてた!ということも今のところありません。
イヤホンタップのタッチ感度
P40i と Sleep A20 を交互に使っていて感じた違いが、イヤホンタップ時のタッチ感度。
P40i は軽く指先が当たっただけでも反応してくれる。とても敏感なセンサです。
Sleep A20 はしっかりタップすることで反応してくれる。マイルドなセンサです。

センサの種類が違うのかはわかりませんが、タッチ感度に違いがあります。布団でゴロゴロしているときは P40i のタッチセンサが敏感なあまり、誤タッチが起きてしまうことが結構あります。一方で Sleep A20 は指が少し当たるくらいでは反応しないので誤操作が起きにくいです。
イヤホンごとにタッチ感度を変えているこだわりが凄いですね。なにより寝てるときに長尺のYouTube動画が飛ばされるリスクが下がるのでありがたいです。
専用アプリでできること
のアプリをダウンロードするとアプリからいろいろな機能や設定を使うこともできるようです。そのなかでも使いそうなものは
- 通知とアラーム(指定した就寝時間を通知してくれたり、5回分のアラームが設定できる)
- オーディオライブラリ(雨の音や風の音など眠くなりそうな音が揃っています)
- スリープタイマー(再生時間タイマーや睡眠を検知すると止まるシステム。どんな仕組みなんや??)
- コントロール(タップ回数によって再生や次の曲、音量調節できます。タップ2回、3回セットが左右のイヤホンにあるので全部で4つのコントロールが指定できます。少ないけど、誤操作対策ですかね)


音質やノイキャンを求めている方は注意!
睡眠用イヤホンなので音質は P40i と比べると下がりますし、bluetoothでつながる範囲も若干狭くなります。またノイズキャンセリングはついていません。
まあ、寝るところは基本静かだし、付属のイヤーピースも種類が多くて隙間なく装着できるものばかりなので、私は気になりませんでした。(ノイキャンがないおかけで長時間バッテリーが持つということもあるのかも)
まとめ:睡眠やごろ寝用に ANKER Sleep シリーズ いかがですか?

以上、私なりの「Soundcore Sleep A20」の使ってきた感想を書いてみました。
この記事を書いていたらちょうど、2025年9月に新しいSleep シリーズの「Soundcore Sleep A30」が発売されたみたいですね。A30はノイズキャンセリングが搭載されたとか。(A20はエントリーモデルという位置づけになっているようです。)
私はいびきがひどいので家族にプレゼントしたいですね。(高いけど)



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